2023→2024

2023→2024

今年は映画制作・CM制作・店舗制作など

いろんなことにチャレンジできた年でした。

そして今、仕事がいろんな意味で面白い。

来年が楽しみです。

 

来年に向け、自分が感じている事をまとめようと思います。

 

先日、親父とOpenAIの騒動について話をしていた。

その時ふっと思ったんだけど

AI企業の話がお茶の間で話題になるって、少し前まで映画の中の話だったと思う。

ターミネーターみたいな話。

2023年はそういうことが現実になってきて、来年からはそういう要素が増えてくるんではないかと思う。

まだまだ精度の低いAIなんだろうが、満足行くものになるのは時間の問題なんだと思う。

その辺を視野に入れながら2024年は行動するべきかなと感じている。

デジタルに移行できるものはサッサと移行に限る。

 

そんな時代の流れの中で、逆にアナログのものは異色を放つ。

今年お手伝いした「Perfect Days」

現在公開中で渋谷をジャックしている。

少し古いプロモーションな感じがするけど、

高齢層がターゲットと考えると

街でふと見る広告のインパクトは大きいと思う。

 

それと最近、ハマっているプレイリスト

シティポップ

80年代のポップス

ネオ昭和

まだ根強い人気があるレコードみたいに

フィルム映画、歌謡曲のような

テクロノジーの進化とは間逆なジャンルは

魅力的に見えるのかもしれない。

ここでアップルミュージックのおすすめを!

来年から無駄なもの、効率が悪いものは

どんどんと淘汰されていくんだろうな。

生き残るには、切り替えを早く、それに対応していくことに限る。

自分をどんどんとアップグレードしていく。

だから、この間考えてた内容がすぐに更新される。

たぶんこれが今の時代にあっているのかな。

素敵な2024年を!